頭痛や眼精疲労を伴う肩こりには鍼灸治療がオススメです！

こんにちは。紫波中央鍼灸整骨院の吉田です。

肩こりでご来院されました。

症状としては眼精疲労を伴う肩こりでしたので『肩甲挙筋』にアプローチしました。

肩甲挙筋は肩甲骨から頚まで付いている筋肉で、パソコンやスマートフォン作業のように下を向いて作業をしていると緊張し椎骨動脈を圧迫するため、眼や頭の血流が悪くなり眼精疲労や頭痛を引き起こします。

今回は鍼通電で肩甲挙筋の筋収縮を促し、血流の改善、筋緊張の緩和などを目的として施術しました。

術後は「肩が軽くなった」「首が動かしやすくなった」「視界がはっきりした」といったご感想をいただきました。

セルフケアとして、首を横に傾けて、そのまま下を向くようにストレッチをしていただくだけでも肩甲挙筋や僧帽筋といった肩回りの筋肉をほぐすことができます。

※肩を引き下げるようにすると、よりストレッチ効果が増します！

セルフケアでも改善されない辛い肩こりや、頭痛などがありましたらお気軽に紫波中央鍼灸整骨院にご相談ください。